うつわに、うつる、うつつ。

注ぐたび、景色がうまれる。

器の底にしのばせた純銀の鏡が、あなたのいる場所の光を映します。

桜の下では、桜を。空の下では、雲を。夜の街では、灯りを。

酒を注ぐと鏡面はゆらぎ、現(うつつ)は夢のようにあらわれる。

その一杯は、二度とない一杯です。

陶芸家・茶人 山田翔太の陶に、東京銀器の技で純銀を貼り込む。

ふたつの手仕事がひとつの器で出会い、「景色を映す酒器」が生まれました。

すべて一点物、ご注文をいただいてからつくる受注生産です。

景色を映す、純銀の鏡。

手にした瞬間、空が器に入り込む。

完成した器の底には、凸型に磨かれた純銀の鏡がしのばせてあります。掲げれば空の青を、傾ければあなたの影を。酒を注ぐと鏡面はゆらぎ、光が生きもののように動き出します。

※銀を貼り込んだ完成イメージ

森の中では、木々と木漏れ日を。

山田翔太の陶の内に、東京銀器の銀師・上川宗光が貼り込んだ純銀の鏡。それは小さな水面のように、あなたのいる場所の景色を器の中へ引き込みます。

※銀を貼り込んだ完成イメージ

秋には、落ち葉の錆色を。

景色を映すことで、器はその日、その場所の記憶を宿します。同じ器でも、映る景色は二度と同じになりません。外へ持ち出して、風景ごと味わうための酒器です。

※銀を貼り込んだ完成イメージ

受注生産の流れ

1. 器を選ぶ — 掲載しているのは、銀を貼り込む前の陶体です。一点ずつ形も釉景も異なります。

2. ご注文 — ご注文確認後、仕様確認のメールをお送りします。

3. 銀を貼り込む — 東京銀器の工房で、器の底に純銀の鏡を貼り込みます。

4. お届け — 桐箱に納め、お手入れ用のシルバークロスを添えてお届けします。

※商品ページの写真は銀を貼り込む前の陶体です。完成イメージはトップの写真をご覧ください。

※銀の貼り込み作業前であれば、キャンセル・ご返金を承ります。

銀を貼り込んだ完成イメージ。お選びいただいた陶体の底に、この純銀の鏡がしのばされます。